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プロペシアとザガーロに起こりうる性機能に関する副作用の確率比較

湘南美容外科クリニック(AGA治療・自毛植毛)

 

AGA(男性型脱毛症)の原因となっている5αリダクターゼを阻害できることから、AGA治療薬として厚生労働省から認可を得ている内服薬が、

 

プロペシア(成分:フィナステリド)

 

ザガーロ(成分:デュタステリド)

 

の2つになります。

 

 

しかし、この2つの内服薬でも副作用が起きる可能性があることが指摘されていて、重大な副作用としては『肝機能障害』や『黄疸(おうだん)』の可能性が指摘されています。

※ザガーロのみ

 

 

それ以外にも、男性にとってはとても気掛かりな

 

『性機能に関する副作用』

 

も指摘されているので、どれくらいの確率で副作用が起きるのか心配な人もいるかと思います。

 

そこで、プロペシアとザガーロについて、性機能に関する副作用がどのくらいの確率で発生しているかについて比較してみたいと思います。

 

 

プロペシア(フィナステリド)で起きる確率

日本皮膚科学会が発表している『男性型脱毛症診療ガイドライン(2010 年版)』によると、

 

副作用については,国内臨床試験において 1 年間のフィナステリド 1mg日内服により,2.9% に勃起機能不全,射精障害,精液量減少など性機能障害が出現したが,その頻度はプラセボ群と有意な差はなかった

男性型脱毛症診療ガイドライン(2010 年版)より引用

 

となっていて、フィナステリド 1mgの服用で、性機能障害(2.9% )が出現したものの、プラセボ(偽薬)と大差ないと記載されています。

 

 

次に、KEGG MEDICUS 医薬品情報によると、以下のようになっています。

 

性機能に関する副作用は0.2mg投与群で1.5%(2/137例)、1mg投与群で2.9%(4/139例)、プラセボ群で2.2%(3/138例)に認められた。本剤投与群(0.2mg及び1mg)に認められた主な症状はリビドー減退1.1%(3/276例)、勃起機能不全0.7%(2/276例)であった。

KEGG MEDICUS 医薬品情報(プロペシア)より引用

 

■性機能に関する副作用

1〜5%未満 1%未満 頻度不明
生殖器 リビドー減退 勃起機能不全、射精障害、精液量減少 睾丸痛、血精液症、男性不妊症・精液の質低下(精子濃度減少、無精子症、精子運動性低下、精子形態異常等)

KEGG MEDICUS 医薬品情報(プロペシア)より作成

 

副作用の内容は、リビドー(性的欲求)減退、勃起機能不全、射精障害、精液量減少など、男としては結構ショッキングなものが多いですが、プロペシア1mg投与で2.9%となっていて、プラセボ(偽薬)でも2.2%なので、男性型脱毛症診療ガイドライン(2010 年版)同様、プラセボ(偽薬)とあまり大差がないことがわかります。

 

 

ザガーロ(デュタステリド)で起きる確率

日本皮膚科学会が発表している『男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版』によると、

 

デュタステリドの副作用に関して,前述の国際臨床試験において,有害事象頻度はリビドー減少 3.3%,インポテンツ 5.4%,射精障害 3.3%,韓国の 712 例,平均観察期間 204.7 日の市販後調査では,リビドー減少 1.3%,インポテンツ 1%,射精障害 0.1%であった.
他方,前述の国内非ランダム化試験(120 例,52 週間)では,リビドー減少 8.3%,インポテンツ 11.7%,射精障害 5.0%と比較的高率であった.以上より,投与にあたっては添付文書の記載をよく読んだ上で,性機能障害を含めた副作用についても十分な説明と同意が必要である

男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版より引用

 

と記載されていて、症例数が最も多い日本を含めた国際臨床試験では、リビドー(性的欲求)減少( 3.3%)、インポテンツ( 5.4%)、射精障害( 3.3%)の計12%が性機能に関する副作用となっています。

 

 

次に、KEGG MEDICUS 医薬品情報によると、以下のようになっています。

 

第II/III相国際共同試験において、本剤が投与された総症例557例(日本人120例を含む)中、95例(17.1%)に臨床検査値異常を含む副作用が報告された。その主なものは、勃起不全24例(4.3%)、リビドー減退22例(3.9%)、精液量減少7例(1.3%)であった。日本人120例中、臨床検査値異常を含む副作用が報告された症例は14例(11.7%)であった。その主なものは、リビドー減退7例(5.8%)、勃起不全6例(5.0%)、射精障害2例(1.7%)であった。(承認時)

国内長期投与試験において、本剤が投与された総症例120例中20例(16.7%)に臨床検査値異常を含む副作用が報告された。その主なものは、勃起不全13例(10.8%)、リビドー減退10例(8.3%)、射精障害5例(4.2%)であった(承認時)。

KEGG MEDICUS 医薬品情報(ザガーロ)より引用

 

■性機能に関する副作用

1%以上 1%未満 頻度不明
生殖系障害 性機能不全(リビドー減退、勃起不全、射精障害) 精巣痛、精巣腫脹

KEGG MEDICUS 医薬品情報(ザガーロ)より作成

 

第II/III相国際共同試験よると、主な副作用の中で、勃起不全(4.3%)、リビドー(性的欲求)減退(3.9%)、精液量減少(1.3%)の計9.5%が性機能に関する副作用となっています。

 

 

プロペシアとザガーロの比較

プロペシアとザガーロを比べると、ザガーロの方がAGA治療薬としては圧倒的に優れていて、

 

プロペシアだと、5αリダクターゼの「Ⅱ型」のみしか阻害できないのに、ザガーロだと5αリダクターゼの「Ⅰ型」と「Ⅱ型」を阻害でき、さらに「Ⅱ型」の5αリダクターゼに関してもフィナステリドの3倍強く阻害することができます。

 

なので、AGAを予防したいのならば、フィナルテリドよりザガーロのほうが、より確実なのは間違いないのですが、

 

プロペシアだと1〜5%未満の確率で収まりそうな【性機能に関する副作用】が、ザガーロだと10%前後の確率で起きてしまいます。

 

この数字を高いとみるか、低いとみるかは人それぞれだと思いますが、プロペシアとザガーロのどちらを使用するにしても性機能に関する副作用が起きる確率はゼロではないので、

 

将来、子作りを考えてる人や、性生活を大事にしている人は、

 

十分な注意が必要となります。

 

 

性機能に関する副作用が心配なら

プロペシアやザガーロは、AGAクリニックやAGA治療を行える皮膚科などで処方してもらえますが、性機能に関する副作用が起きるかどうかは実際に使ってみないとわかりません。

 

しかし、AGAクリニックの中には、

 

新橋ファーストクリニック

 

イースト駅前クリニック

 

ユナイテッドクリニック

 

のように、AGAの治療だけでなく、ED(勃起障害)の治療を行っているところもあります。

 

もちろん、ED(勃起障害)の治療を行っているからと言って、すべての性機能に関する副作用に精通しているとは限りませんが、どうしても副作用が心配だという人は、上記のような『ED治療も行っているAGAクリニック』に相談してみてもいいのではないかと思います。

 

 

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40歳すぎたころから薄毛に悩まされるも、試行錯誤を繰り返し、薄毛改善に成功。

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