さこっちのプロフィール!
こんにちはさこっちです。
私のプロフィールに興味を持っていただき、ありがとうございます。
まずは私がどういった人物なのか、少~しお話しします。
自己紹介
■年齢…40代(アラフィフ)
■住所…九州の田舎
■仕事…自営業
■趣味…晩酌、海外ドラマ
■タバコ…吸わない(昔は吸ってた)
■結婚歴…現在独身
大分ざっくりとしてますかね(笑)
薄毛だったことを周りに内緒にしてる関係上、バレない程度の情報にとどめていますが、どこにでもいる普通の40代中年男性です。
薄毛対策を始めたキッカケ
ある日、実家でお風呂に入り、髪はタオルで拭いただけの状態で、夕飯を食べていました。
すると母親からこんな事を言われました。
「あんた、髪の毛ハゲてない?」
母親の中では、ハゲ=薄毛くらいのつもりで言ったらしいのですが、私の中では、薄毛がひどくなったのがハゲとの認識だったので、この「ハゲ」という言葉にひどくショックを受けてしまいました。
確かに、若干薄毛になってきたことには、気付いてました。
しかし、髪の毛が乾いてる時は、全く目立たないですし、季節はちょうど秋。
私の場合は春と秋に普段よりも抜け毛の量が増えるので、そこまで気にすることもないだろうと思っていました。
それが「ハゲ」と直接言われたものだから、ものすごく不安な気持ちになってしまいました。
40歳もすぎてくると、同年代の薄毛の知り合いも、少しずつ増えてきます。
本音かどうかは分かりませんが、「加齢なんでしかたない」なんて現実を受け入れてる人なんかも普通にいます。
しかし、私にはその選択肢は全くありませんでした。
なぜなら独身の私はまだ結婚を諦めてなかったからです。
ハゲてるからといって結婚できないなんてことはありませんが、マイナスになることはあっても、プラスになることはありません。
ものすごく社会的ステータスがあるとか、お金ちだったりとかすれば別でしょうが、私はどこにでもいる普通の中年男性です。
これにハゲが加わったら結婚できる可能性はスピードを上げて減っていくに違いありません。
仮に運よく結婚できて、そして子供も授かったとしましょう。
晩婚なので子供が小学校に入学する頃には、結構な年齢になっています。
そこに薄毛が加わるわけです。
子供って意外と残酷です。かわいい我が子が
「お前のオヤジはおじいちゃん」
「お前のオヤジはハゲてる」
といったイジメを受けたりしたら可哀想すぎます。
それに今までの私は、他人のハゲや薄毛をイジったりもしていました。
それが薄毛を受け入れた時点で、イジられる側に回ってしまいます。
私の人間関係を考えてみたら、間違いなくそうなると思います。
バレた時点でハゲ呼ばわり確定です 。゚゚(´□`。)°゚。
薄毛の事を考えないようにしようとすればするほど、薄毛によるマイナスイメージが次から次へと頭の中に浮かんできて、気持ちも益々ブルーになっていきました。
だから何としてでも、髪の毛を復活させねばと決意したわけてす。
苦労を重ねた薄毛対策
私が住んでるところは田舎だったこともあり、AGAクリニックではなく自力で薄毛を改善しようと決意します。
薄毛対策をはじめた頃は甘い考えだったこともあり、うまく効果がでないことや、さらに薄毛が酷くなることなどは普通にありました。
ミノキシジルタブレットやフィナステリドを使ったことで髪の毛を増やすことができたものの、副作用が出てしまいその使用をやめたことで、また薄毛に逆戻りなんてことを何度か繰り返したこともあります。
その反省から副作用のない薄毛対策を探し当てて、髪の毛を増やすことに成功したこともありますが、副作用の可能性のあるフィナステリドを使用せずに、増えた髪の毛を維持し続けることは思ってたよりも大変で、結局途中で挫折してしまいました。
何度もリバウンドを繰り返したことで、あきらめかけたこともありましたが、薄毛を改善させるのではなくて治したいとの思いから、自分なりのアイデアを試したところ薄毛対策をやめても髪の毛を維持し続けることが出来るようになりました。
さすがに20~30代の頃のボリュームとはいきませんが、今でも毛量に問題はありません。
最後に
結婚の為にも「さこっち=薄毛」の噂が立たないように、薄毛がバレない工夫も続けたおかげで、ほぼほぼ気づかれずに済ますこともできました。
髪の毛も得たし、気持ちも明るくなり、自信も得ました。
得られてないのは奥さんだけしょうか ( ・ ・̥ )
私は運良く薄毛改善に成功しましたが、世の中には薄毛に悩んでる人は数多くいます。
そういった人達の薄毛改善のお手伝いが少しでもできたら幸いです。